環境保全

世界遺産キリマンジャロ・“命の森”を人々の手に!

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世界遺産キリマンジャロでは、2005年にその森を守るためとして、地域住民が利用してきた生活の森(日本の里山にあたる森)への国立公園の拡大が断行されました。そして武装レンジャーが配置され、武器と暴力による住民の徹底排除が行われました。 このプロジェクトでは、世界遺産の山で行われているこのような重大な人権、生活権の侵害をなくし、地域住民が主体となって森を守っていく新たな森林管理の実現を目指します。

 

【プロジェクトが解決しようとしている社会課題】
●社会課題:
世界遺産キリマンジャロでは、人と自然を隔離する森林保護政策が断行され、住民の森林利用からの排除が武器と暴力によって行われました。森林保護の重要性は論を待ちませんが、それは地域住民の人権、生活権の侵害を肯定するものではありません。ましてキリマンジャロ山の森林の歴史は、森の保全に最も成功してきたのは、排除の対象とされた地域住民であったことを証明しています。
●事業目的:
キリマンジャロ山で起きている地域住民の人権、生活権に対する侵害状況を解消し、世界遺産の山の豊かな自然を守るため、地域住民主体による自然資源管理及び森林保全政策を実現する。

【解決する方法】
●活動内容:
・弱い立場にある地域住民を守り、政策変更により彼らの人権、生活権の回復を図るため、事態の深刻さを理解する有識者、議員、宗教指導者等が連携できる問題解決のための体制を作る。
・この問題に対する公的調査を実現する。
・地域主体の森林管理について、森林沿いのすべての村(約60村)と協議し、その枠組みを完成する。
●活動対象地域:キリマンジャロ山の森林に沿う4県(モシ、ロンボ、ハイ、シーハ)
●受益者:森林に沿う村々の住民(受益者数:約20万人)

【プロジェクトのもたらす長期的成果】
●社会に対してもたらす成果、変化:
・森林に沿って暮らす約20万人の住民の人権、生活権の回復。
・世界遺産における地域住民主体による森林保全のモデルを示せる。

【遂行メンバーや受益者からのメッセージ】
私たちが利用し、それゆえ長く守り続けてきた森は、私たちにとって命の森です。武器と暴力では自然も人も守ることはできません

【寄付によって達成できること】
・30万円あれば、政府人権委員会の調査団派遣を実現できます。
・10万円あれば、森林に沿う4県の県議会議員との協力体制構築に取り組めます。
・50万円あれば、森林に沿う村々(人口約20万人)による、新たな森林管理の枠組み構築に取り組めます。

 

お申し込みはこちら

http://www.giveone.net/cp/PG/CtrlPage.aspx?ctr=pm&pmk=10516

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