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大阪北部地震、神戸で学生アイドルが募金活動

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最大震度6弱を記録した大阪府北部地震。全半壊は少なかったものの、一部損壊の住宅は2万件近くに上った。被災地を支援するための募金活動が1日、市内の商業施設や公園であった。活動に参加したボランティアたちは、再建への力になろうと、買い物客らに懸命に協力を呼び掛けた。

■学生らの「ぼうさい委員会」

中央区・神戸ハーバーランドの商業施設「カルメニ」前で寄付を呼び掛けたのは、若い世代への防災啓発に取り組む「117KOBEぼうさい委員会」(事務局・神戸新聞社)メンバーの学生ら6人。交差点近くに立って、信号が変わるたびに「ご協力お願いします」と声をそろえた。

同委員会は、震災を経験していない世代に震災の記憶と教訓を伝えるために2014年8月に結成。市民向けに防災をテーマにした体験型イベントなどを企画している。

募金活動を提案した神戸学院大社会防災学科2年生の王国屹さん(20)は「少しでも早く支援を届けたい。被害がなかった人は関係ないと思わず、自分の身に起きたらどうするか考える機会にしてほしい」と話した。

集まった寄付金は、神戸新聞厚生事業団を通じて全額被災地に届ける。

■神戸発のアイドル・コウベリーズ

長田区の新長田1番街商店街では、神戸発のアイドルユニット「KOBerrieS♪(コウベリーズ)」が無料ライブを開き、寄付を呼び掛けた。

コウベリーズは2012年、阪神・淡路大震災で被災した長田区の商店主らが地域活性化を目的に市内在住者を公募して結成。音楽活動と共に、現在は東北や熊本などに足を運び、被災地の現状を学ぶ活動を続けている。

ステージではメンバー5人が息の合ったダンスで観衆を沸かせ、最新曲「F or L」など8曲を披露した。終演後、手作りの募金箱とヒマワリの花を手に、キャプテン岡野春香さん(22)らが募金を呼び掛けた。

垂水区代表の大出姫花さん(18)は「協力してくれる方が多く、ありがたい。被災地のため、力になれるのなら今後も続けたい」と話した。義援金は大阪府共同募金会へ届ける予定。

引用先:https://www.kobe-np.co.jp/news/kobe/201807/0011406417.shtml

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