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寄付先の一つに魚部 「生き物を大切にする活動を支援」 投票箱設置 /福岡

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総額1000万円を福祉団体などに毎年寄付しているスーパー・ハローデイ(本社・小倉南区徳力)は、今年度の寄付先の一つに、水辺の生き物の愛好者団体「NPO法人北九州・魚部(ぎょぶ)」(小倉北区、上野由里代理事長)を初めて選んだ。メンバーたちは「ご支援をいただけるのはとてもうれしい」と喜んでいる。【衛藤親】

同社は社会貢献の一環として2005年度から寄付を始めた。グループ内の54店全てに寄付先団体の投票箱を設置し、買い物客に希望する寄付先にレシートを入れて投票してもらう仕組み。それぞれが獲得したレシートの重量比に応じた金額を寄付している。

 当初の寄付先は九州盲導犬協会やユニセフなど6団体。その後、年度ごとに寄付先を見直し、10年度から12団体に増やした。大災害などがあった場合は、投票受け付けを中断して全額を支援金として送ってきた。寄付は、支持率などによって次年度も継続することがあるという。

 今年度、支援対象枠として初めて「文化面での活動団体」を設け、北九州・魚部を選んだ。同社総務部の河原修係長は「活動が北九州から全国に広がっている市民サークルで、各地での調査活動や雑誌の発行を通じて、絶滅危惧種や日本固有の生き物の保護などを訴えており、支援したいと思った」と語る。

 上野理事長や工藤雄太副理事長らは14日、同社を訪れ、雑誌「ぎょぶる」などを寄贈し、感謝の意を伝えた。上野理事長は「ご期待に応えられるよう、地域の自然や生き物を大切にする活動をますます広げて深めていけるよう、楽しみながら頑張ります」と話している。

引用先:https://mainichi.jp/articles/20180617/ddl/k40/040/309000c

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