ウイルス, 寄付

衛福部:WHOへの寄付金は人道支援のため

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蔡英文・総統が26日に世界保健機関(WHO)の年次総会(WHA)への参加必要性をアピールするためにスイスに向かった台湾の代表団一行と会見しました。

。その際、蔡・総統は、エボラ出血熱は再びアフリカで感染拡大を見せている。台湾はWHAに正式に参加することができないものの、世界の公衆衛生に貢献する意思があるとし、100万米ドルを世界保健機関(WHO)にエボラウイルスに対抗する基金として寄付する考えを示しました。

これに対して野党・国民党の陳宜民・立法委員は30日、「台湾は2014年にもWHOに寄付しようとしていたが、断られた。このような前例をなぜ蔡・総統に報告しなかったか」と疑問を投げかけました。

 

それに対して外交部の謝武樵・次長は、2014年に西アフリカにエボラ出血熱の感染が拡大していたことから100万米ドルをWHOに寄付しようとしていた。最終的にはアメリカの疾病予防管理センター(CDC)の基金会を通じて寄付したのだとし、WHOに寄付する際の困難は外交部が十分理解しており、現在積極的に交渉中だと答えました。

 

この問題について衛生福利部の陳時中・部長は、「台湾がWHOに寄付金を与える目的は人道支援と健康にある。それを政治問題化すると複雑になるが、感染症を防止する角度から見ると単純になる。台湾はよく外国に助けられているため、外国をも助けたい。国際社会の一員の責任を果たしたい。」と強調しました。

 

陳時中・部長は、政府の出発点は非常にはっきりしている。国際社会の感染症予防に尽力したいのみだ。2014年はアメリカを通して寄付したが、みなそれは台湾からの寄付金だということが分かるはずだと述べました。

 

引用元:http://japanese.rti.org.tw/news/?recordId=86835

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