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97歳男性、防護服150着寄付 西宮市に 「亡き妻が世話に」3年前には救急車も

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作業服メーカー相談役の伊藤渡さん(97)=兵庫県西宮市=がこのほど、同市消防局に自社の救急防護服150着を寄贈した。22日には山下俊郎局長らが伊藤さん宅を訪れ、感謝状を贈呈。伊藤さんは「長年住んでいる西宮の消防にお礼がしたかった」と話した。

伊藤さんは終戦直後に妻の美知子さんと結婚し、2人の子どもを育てた。美知子さんは骨折や脳梗塞などで救急搬送された。

美知子さんは15年7月に亡くなったが、伊藤さんは「妻を何度も搬送してくれたお礼」と、同12月、市消防局に救急車を寄贈した。再び感謝の気持ちを寄せようと市消防局に問い合わせたところ、防護服が役立つという声を聞き、相談役を務める「アイトス」(大阪市中央区)の製品を提供することにした。

防護服は血液やウイルスを通さないといい、患者から感染の可能性がある場合に救急隊員らが着るという。4月から同局の全10救急隊に配備され、既に現場で使用されている。

伊藤さんは「活躍する機会がないことが一番だが、もし使う機会があれば、1人でも多くの人を助けてほしい」としている。(竜門和諒)

 

引用元:https://www.kobe-np.co.jp/news/hanshin/201805/0011282374.shtml

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