未分類

チャリティーカレー レカン復帰 「串」に思い託し

Pocket

東日本大震災と熊本地震の被災地の復興を支援する、恒例のイベント「東京グランメゾン チャリティーカレー」が5月27日、東京都内の老舗フレンチ3店で開かれる。

同日はチャリティーカレーのみを提供し、代金などを被災地に寄付する催しで、第15回となる今回は、店舗のリニューアルのため2015年春の第9回から参加を見送っていた銀座レカン(中央区)が復活。アピシウス(千代田区)、シェ・イノ(中央区)とともに支援の輪を広げる。

レカンは、料理長が高良康之さんから渡邊幸司さんに代わって最初のチャリティー。渡邊さんは「(復帰は)前料理長から引き継いだことの一つ」と語り、「こうして再び参加できてうれしい」という喜びの気持ちをメニューに込めたという。

 「繋(つな)げる想い串カツカレー」と名前をつけたカレーは、渡邊さんのふるさと、大阪府のソウルフード「串カツ」をアレンジ。東北と熊本のそれぞれの食材、3店舗の絆、チャリティーに参加する人たちの被災地への思い--を「串」でつなぐ。

 

一方、アピシウスは「短角牛ビーフカレー」、シェ・イノは「クネル(魚介、鶏を使ったムース)を添えたエビのフォンカレー」を提供する。

 アピシウスと銀座レカンは、入店で行列ができるのを避けるため、同日午前9時半から整理券を配布する。整理券は1人につき1枚。なお、午後2~3時は、整理券なしで先着順に入店できる。

 午前11時スタート。料金1000円。集まった寄付金は全額、被災地支援団体「aoSORAnt(あおぞらん)」と、熊本地震で石垣の一部が崩れた国指定重要文化財・通潤橋がある、熊本県山都町へ送金する。【江刺弘子】

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です