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サッカー選手が学童施設に除菌水1千リットル寄付

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新型コロナウイルスの感染が拡大する中、日本フットボールリーグ(JFL)の鈴鹿ポイントゲッターズ(三重県鈴鹿市)に所属する佐藤和馬選手(30)が、学童保育施設に除菌水を寄付する活動を続けている。佐藤選手は「子供たちに少しでも安全に過ごしてほしい」と話している。(桑島浩任)

 

 

佐藤選手は大阪府八尾市出身。初芝橋本高校(和歌山県)から大阪教育大を経て、平成24年に当時のJFL佐川印刷に加入。28年に奈良クラブに移籍し、昨季からは鈴鹿アンリミテッド(現・鈴鹿ポイントゲッターズ)でプレーしている。

現役選手である傍ら、除菌用の弱酸性次亜塩素酸水や衣料品を販売する会社を立ち上げ、サッカーを通じた交流活動にも熱心に取り組んでいる。

自宅に帰れば、2児の父親。サッカー教室で子供たちに教える機会も多い。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、一斉休校に直面した児童を思い、「学童では除菌に苦労しているのではないか」と、自社で取り扱っている除菌水の寄付を思い立ったという。

チームメートの協力を得て、これまでに鈴鹿市の放課後児童クラブ45カ所、かつて自身が学童サッカークラブのコーチを務めた奈良県田原本町の学童保育施設5カ所などに計約千リットルの除菌水を届けた。

同町立学童保育所の運営を受託しているNPO法人「子育てすこやかサークル」の峪口蔵人(さこぐち・くろうど)理事長は「消毒液などの備蓄が心もとないので、非常にありがたい」と感謝を口にする。施設では、児童を預かる各部屋のテーブルなどを食事の前後に除菌しており、「寄付のおかげで1カ月以上は持つので安心です」。

 佐藤選手は「大変な時だからこそ、一人一人ができる支援をしていければ。受け取りに来てもらえれば、可能な限り対応したい」としている。

 

引用元:https://www.sankei.com/life/news/200316/lif2003160028-n1.html

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