人権平和

がん患者や家族が自分を取り戻すための空間と支援を

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マギーズ東京は、がんと共に生きる人や家族、友人の方々の居場所として、2016年、東京の豊洲にパイロットプロジェクトとしてオープンしました。がんに影響を受けるすべての人が、とまどい孤独なとき、自宅と同じようにくつろいだり、常駐する看護師や心理士に安心して話をしたりして、自分の力を取り戻す場です。 多くの方からのご寄付やご協力で運営されており、予約なしで無料で利用ができます。この運営と、2020年を目標に準備中の本格的なセンター建設にご協力をお願いします。

 

【プロジェクトが解決しようとしている社会課題】
がんになると、いろいろな影響が生じがちです。治療のこと、日々のくらしのこと、医療者との付き合い、家族のこと、学校や仕事のこと、お金のこと、身近ながんの人にどう接したらいいか、たくさんの医療情報の中から自分に合うものをどう見つけるか…。こうした問題について、とまどい孤独なとき、気軽に訪れて安心して話ができる場所は意外に少ないことが、社会的課題としてクローズアップされています。

【解決する方法】
がんに直面し悩む本人、家族、友人らのための空間と専門家のいる場所として、英国では民間の力で「マギーズキャンサーケアリングセンター」が成果を上げ、全英で約20カ所が運営されています。
マギーズ東京は「このマギーズセンターが日本にも必要」と考え、民間の寄付や助成金をもとに、英国マギーズ本部との国際契約を結び正式なマギーズセンターとしてオープンしました。訪れた人が「希望と自分の中にある力を見いだし、がんとともに生きる道を見つける」ことができるよう、建物は「建築基準」に沿い、入るとすぐにキッチンテーブルで、大きな窓があり、光があふれ、くつろげる雰囲気を醸します。
マギーズ東京は、10時から16時まで(週末や祝祭日を除き)、予約なしで無料で利用できます。気がかりなことや話したいことがあれば、がんに詳しい看護師・心理士等がゆっくりお聞きして問題を整理したり道を探すお手伝いをします。第二のわが家として、お茶を飲んだり、リラックスするだけでもいいのです。

【プロジェクトのもたらす長期的成果】
連日20人くらいの訪問があり(患者さんご本人が6割弱、ご家族が3割で)友人と一緒に来られる方、病院の帰りに寄る方、地方から、海外在住で一時帰国中に訪れた方…。みなさん、マギーズ東京に到着したときのつらい暗い表情が、ゆっくり話しくつろいで、お帰りの時には笑顔です。
このように、がんになっても、自分の中にある力や希望を取り戻し、がんとともに生きる道を見つける人が広がっていくことが、長期的成果と考えています。そして、このような新しいサポートの形を、全国の医療者にむけての研修会、情報誌の発行やイベントを通して社会に提案していきます。

【遂行メンバーや受益者からのメッセージ】
マギーズ東京では、看護師・心理士がゆっくりお話を聴きますが、堰を切ったように、数年にわたる病気の経過と思いを、涙も笑顔も交えながら、語りが1時間を超えることもよくあり、「マギーズ東京が、ずっと続いてほしい、必要です」という声がたくさん寄せられています。

【寄付によって達成できること】
700万円あれば、建物を1年間維持管理できます。
3000万円あれば、必要な看護や心理スタッフを雇用し研修会実施など、1年間運営することができます。
2020年の現パイロットプロジェク終了後の本格的なセンター建設費約3億円を見込んでいます。

 

お申し込みはこちら

http://www.giveone.net/cp/PG/CtrlPage.aspx?ctr=pm&pmk=10479

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