子供・青少年

海外にルーツを持つ学生への奨学金支給を是非ご支援ください!

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日本で暮らす海外にルーツをもつ子どもたちが、日本の高校、大学に入学し、学業を続けることは、生活・経済環境的に非常に困難です。彼らを支援するため在日外国人支援団体であるカパティランでは、2015年から奨学金制度をはじめています。大学生に月2万円、高校生に月1万円を給付。現在、9人が奨学金支給を受けています。みなさんのご支援でもっとたくさんの在日外国人やその子どもたちが、安心して学び続けることができるようにしたいと考えています。是非、ご支援下さい!

 

【プロジェクトが解決しようとしている社会課題】
移民労働者100万人時代といわれる昨今、東南アジアや西アジア、中南米、東欧などの国から移民労働者として、単身もしくは家族、パートナーと来日し、日本で家庭を築き子どもを育てている人々が急増しています。
子どもたちの中には、親子共に永住権を取得している、子どもは日本国籍を持っているが親は在留資格を定期的に更新しなければならない等、置かれた状況は様々です。ただし、共通していることは経済的に困難な状況に置かれているケースが多いということ。
カパティランでは、こうした困難な状況に置かれながらも、学業を続けている高校生、大学生たちの存在に注目しました。そして彼らや彼女らが、少しでも安心して学業を続けていけるために、ささやかながら奨学金の給付を始めました。そして、奨学金の受給者ネットワークを月例ごはん会、夏のキャンプ、クリスマス会などを通じて強固なものとしています。
子供たちに一番必要なことは、まずは自分自身のアイデンティティを確立すること。自分のルーツを知り、それに誇りを持つこと。そして、自分は決して見捨てられた存在ではない、ここにいていいのだと安心できる居場所を作ることだと考えます。
多文化共生社会の理想が語られる一方で、差別意識や国同士の争いは続いています。国籍や民族が違っても日本で学ぶ彼ら彼女らは、いわば多文化共生を体現するために頑張っている先駆者とも言えます。こうした学生たちが日本社会の中で活躍していけること、それを見守り育てていくことを、この奨学金プロジェクトにより皆さんと一緒に進めていきたいと思います。

【解決する方法】
奨学金の支給対象となるのは、
両親或いはその一方が、東南アジア、南アジア、西アジア、中央アジア、東欧、アフリカ、中南米諸国出身のである大学生に対して月2万円、高校生に対して月1万円の奨学金を1年間支給。
奨学金の募集要項は毎年2月に公開し、4月中旬まで募集します。書類選考を経て、選考委員による面談の上、5月に奨学生を決定します。奨学生には、カパティランの他の事業(「ごはん会」や同様の境遇にある小さな子たちの見守り・学習支援活動を予定)に対して、有給でボランティア参加していただきます。このため募集対象はこの活動に参加できるエリアに居住する学生です。

【プロジェクトのもたらす長期的成果】
出身国や人種、肌の色に関係なく、平等に、平和に日本で暮らしていける社会=多文化共生社会の実現を担う人材育成。

【遂行メンバーや受益者からのメッセージ】
「日々のアルバイトや他の奨学金でやりくりしてきましたが、カパティランの初めての奨学生に選ばれ、非常にありがたいです。また、ごはん会のボランティア活動にも参加しましたが、料理を作ったり、小さな子どもと触れ合ったり、他の同じような境遇の方とも話が出来て学ぶものがたくさんありました。これからも頑張ります!」

【寄付によって達成できること】
支給対象者数は、現在のカパティランの事業予算では12名ですが、皆さんのご賛同により人数を増やすことが目的です。大学生の場合、24万円集まれば1名、48万円集まれば2名を、追加することができます。

 

お申し込みはこちら

http://www.giveone.net/cp/PG/CtrlPage.aspx?ctr=pm&pmk=10436

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