子供・青少年

障害児を持つ親が働けない、障害児保育問題を解決する

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保育園や幼稚園では、医療的ケアが必要な子どもや重い障害をもった子どもは、預かってもらうことができません。 障害児を持つ母親のほとんどは、医療費や療育費など、子育てにかかる費用が必要であるにもかかわらず、預かり先が無いために仕事を諦めているのが現状です。 フローレンスでは、「障害児訪問保育アニー」によって、障害を持ったお子さんを1日保育することで、障害児をもつ親御さんの就労を支援しています。

 

【プロジェクトが解決しようとしている社会課題】
●障害児保育問題
新生児医療が発達し、NICU(新生児集中治療室)が増設された結果、超未熟児や先天的な疾病を持つ子どもなど、以前なら出産直後に亡くなっていたケースでも助かるようになりました。
一方で医療的ケアが必要な重度の障害児は増加傾向にあります。
保育園や幼稚園では、医療的ケアが必要な子どもや重い障害をもった子どもは、預かってもらうことができません。
障害児を持つ母親のほとんどは、医療費や療育費など、子育てにかかる費用が必要であるにもかかわらず、預かり先が無いために仕事を諦めているのが現状です。

【解決する方法】
障害児訪問保育アニーは、保育スタッフが障害のあるお子さんのお宅に伺い、マンツーマンで保育をします。慣れ親しんだ環境で個別に対応が必要なお子さんそれぞれに合った保育と訪問看護サービスが受けられます。また、1日を通した保育を行うことで、障害児をもつ親御さんの就労を支援しています。 ⇒障害児訪問保育アニー http://annie-hoiku.jp/

【プロジェクトのもたらす長期的成果】
障害児訪問保育アニーでは、ひとりのお子さんに対して1〜2名の選任保育スタッフがつく上、看護師による訪問で複数の大人が関わります。療育施設や地域の保育園とも連携することで、子ども同士の交流やコミュニケーションによる発達を促します。
また、障害児を持つ親御さんにとっては、雇用を確保し安心して働き続けることが世帯収入の改善につながり、貧困状態になるのを防ぐことができます。

【遂行メンバーや受益者からのメッセージ】
●アニー利用者の声 「障害児訪問保育アニーが私を社会に戻してくれた」
アニーのサービスが無かった頃、娘には経管栄養のチューブがついていることで、保育園では受けいれてもらえませんでした。
娘をどこにも預けることができないという絶望的な状況から、このまま復職を諦める覚悟を決めていました。
そんな折、障害児訪問保育アニーを利用できたことで、職場復帰をすることができました。
娘のように医療的ケアが必要であったり、保育園の何歳児という決まった枠にはまらない、個別の対応が必要な子にとって、保育スタッフに自宅に来ていただき、なおかつ訪問看護の分野でもフォローしていただける事は今だかつてない内容です。なおかつ8時間という長時間保育が可能ということは、仕事に戻りたくても戻れなかった障害児を持つお母さんたちの希望になると思います。
くわしくはこちらから⇒http://florence.or.jp/news/2016/02/post6524/

【寄付によって達成できること】
●障害児を預かるためには、専門の保育スタッフを研修・育成する必要があります。
障害児1人の預かりを開始するには、71万円の研修等の費用が必要です。
今年度は、16名の保育開始を目指しています。

 

お申し込みはこちら

http://www.giveone.net/cp/PG/CtrlPage.aspx?ctr=pm&pmk=10463

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