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「今日帰る場所がない」という子どもたちに居場所を!

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「子どもセンターぽると」は、新潟県内で「今日帰る場所がない」という10代女子を対象とした「子どもシェルター」を運営しています。家庭での虐待などにより行く場所がない子ども達の緊急避難先として、2014年12月に、弁護士が中心となって立ち上げました。子どもたちに安心できる「居場所」を提供しながら、入居した子ども一人一人に担当の弁護士が就き、関係機関と連携しながら、子どもの抱えている困難な問題について、子どもを中心として、一緒に解決策を探します。子どもが自立するまで継続的なサポートを行っています。

 

【プロジェクトが解決しようとしている社会課題】
今、日本では年間2万人以上の子どもたちが行き場を失っています。
私たちが活動する新潟県でも、家庭内で虐待を受け、生命身体に危険が及んでいる子どもたちがいます。
非行を起こしてしまったけれど帰る場所が見つからない、自立を目指して施設を退所したけれどうまくいかず施設にも帰れない、若年で妊娠して家を飛び出した、交際相手から暴力を受けたが避難する場所がない、など、様々な事情で「今晩安心して泊まる場所がない」という状態に陥ってしまう子どもたちがいます。
家庭から見捨てられ、住むところもお金もなく、これから先どこでどうやって生活していけばよいのかわからないという子どもたちには、まず、安全な場所が必要です。そして安心して自立への一歩を踏み出すために、わたしたち大人が、彼らの目線で、既存の福祉制度,司法制度の枠組みにとらわれないサポートをする必要があります。

【解決する方法】
非行をしても帰る所さえあれば、少年院に行かずに社会内での更生が可能です。子どもが家庭内で虐待を受けている場合は、家庭から一時的に離れ,適切に保護されることが優先されます。
私たちは、「今日帰る場所がない」という15歳〜19歳の女の子に、安心して過ごせる居場所を提供するために、2014年12月に「子どもシェルターぽると」を開設しました。
「ぽると」は一般の家庭の雰囲気に近い一軒家で、手作りの食事と清潔な衣服や下着を無償で提供しています。何も持たずに逃げてくる子どもたちがいるためです。スタッフやボランティが24時間常駐していて、子どものそばに寄り添い,子どもが楽しく落ち着いて生活できるように支えています。
子どもたちはここに1週間〜2ヶ月程度滞在し、一人ひとりに担当の弁護士(通称「コタン」)が付いて、スタッフ,児童福祉関係機関と連携しながら、子どもの抱えている困難な課題の解決をはかります。
平成26年の開所以降,15人以上の子ども達が子どもシェルターを利用しています。

【プロジェクトのもたらす長期的成果】
入居した子ども達は、適切な支援を受け、それぞれ、就職して寮に入ったり、親との関係が改善して家に戻ったりなど、自立に向けて行動しています。非行を起こしてしまっても、帰る場所さえあれば少年院に行かず、社会内で更正することが可能です。子どもたち一人ひとりの将来が、大きく変わります。

【寄付によって達成できること】
1,000円あれば、子どもひとりに希望の本を買うことができます
3万円あれば、裁縫をするときのミシンを買うことができます
7万円あれば、パソコンを購入し,自立に向けてパソコン学習をすることができます

 

お申し込みはこちら

http://www.giveone.net/cp/PG/CtrlPage.aspx?ctr=pm&pmk=10488

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