子供・青少年

子どもの“安心・自信・自由”を予防教育で守ろう

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いじめ、虐待、体罰、連れ去り、性暴力・・・。子どもへの暴力は報道されているものだけではなく数多く起きていることが、データで示されています。 今年の7月には、改正刑法が施行され、事件が起きた後の加害者の厳罰化などが行われたものの、できる限り起きない環境を整えることや被害を受けた当事者が被害を語れる環境、さらに被害を語ってもいいんだということを知る予防教育にはまだまだ目が向けられていないのが現状です。

 

【プロジェクトが解決しようとしている社会課題】
現状はさまざまな子どもへの暴力が各地で起きているにもかかわらず、被害を受けた子どもの問題かのようにされることが多く、「自己責任」という言葉や意識が蔓延し、被害が繰り返されています。社会構造の中で、暴力にあいやすいままの状況に置かれている子どもたち。そして、子どもが話したり、サインを示してくれていても、なかったことにしてしまったり、見逃してしまったりするおとな。知識を持ち、スキルを持つことで未然防止、発生防止、悪化防止、再発防止ができるにも関わらず、放置されたままの状態です。性暴力だけでなく、」知らない人には気をつけなさい」では予防はできません。しかし、相変わらず子どもへの暴力に関する思い込みや決めつけが社会を支配しています。
幼児期に性暴力を受けた当事者の方がこんなことを話されていました。
「被害に遭ったら言えばいいじゃないか、と簡単には言えない理由がたくさんあります。言えるようにするには、周りも努力しないといけない。私の体験と絡めて考えると、大切な自分の権利を侵害されたということは、おとなに言ったほうがいい。言わなきゃいけない。自分が悪いわけではなくて悪い人がいる。だから、対応したほうがいいということを、私が子どもの頃には習ったことがなかった。主張したほうがいいと私自身は知りませんでした。」(元厚生労働省事務次官 村木厚子さん)[Buzz Feed News 11月13日 editor Akiko Kobayashi] このままでは、子どももおとなも、どうしたらいいのかがわからないまま、子どもへの暴力は繰り返されることになります。

【解決する方法】
動画の作成によって、これまでわかりにくいと言われてきた予防教育の取り組みをお知らせし、予防教育に取り組もうとするおとなを増やします。
予防は“点“ではなく、“面“で取り組んでこそ効果的。個人ではなく、集団で、子どもとおとなが共に共通認識をもって取り組んでこそ効果があがります。
社会問題として”子どもへの暴力”を捉え、声をあげていいことを子どもたちが知り、その声を受け止めて力になれるようおとなが支援訓練をしておく「予防教育」の必要性、その取り組みによって得られる成果をおとなが知り、「予防教育」導入にむけてアクションを起こす力を呼び起こすのが今回作成する「動画」です。

【プロジェクトのもたらす長期的成果】
園単位、学校単位だけでなく、行政の委託等によって地域全体で予防教育の取り組みを行うことで、「子どもへの暴力防止」だけでなく、災害時においても有効な安心・安全のための情報を多くの市民が持つことにつながり、どんな時も、安心・安全な“子どもにやさしいまちづくり”にも大きな役割を果たすことが期待できます。

【遂行メンバーや受益者からのメッセージ】
子どもたちはたくさんの力を持っています。そして、おとなもたくさんの力を持っています。その力が発揮できない状態のまま、子どもへの暴力が各地で起き、事後にもまずい対応が続いています。すべての子どもたちが将来にわたって安心して生きられる社会のために、今こそ、予防教育に取り組んでいきましょう!ぜひ、動画作成にご協力ください。

【寄付によって達成できること】
75万円があれば、予防教育の必要性、導入の効果を伝えるわかりやすい動画が作成できます。

 

お申し込みはこちら

http://www.giveone.net/cp/PG/CtrlPage.aspx?ctr=pm&pmk=10511

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