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被災地のブルーシートをバッグに 総社の団体など、収益寄付へ

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西日本豪雨の災害復興現場で使われたブルーシートを再利用するプロジェクトが、総社市などの被災地で進んでいる。役目を終えたブルーシートを材料にバッグを製造し、販売収益を被災地に寄付する計画。同市の社会福祉法人などが団体を設立し、災害から1年を迎える7月の発売を目指している。

 

熊本地震の被災地でブルーシートバッグをつくる団体「BRIDGE KUMAMOTO」の協力を得て、社会福祉法人雪舟福祉会(総社市久代)と帆布製品企画販売のバイストン(倉敷市曽原)、合成樹脂製品製造の萩原工業(同市水島中通)が2月、「BRIDGE OKAYAMA」を設立し、プロジェクトをスタートさせた。

「復興の種(シード)」に―との願いを込め、「ブルーシード大作戦」と銘打つ。廃棄されるシートの再利用、災害記憶の継承、販売収益の被災地還元を狙いに、総社市や倉敷市真備町で使われたシートを回収。洗浄、裁断し、バイストンがバッグに仕上げる。

製造するバッグは1種類。片面がブルーシート、もう一面は帆布のリバーシブル。サイズは縦30センチ、横40センチ、奥行き15センチ。ブルーシートの面に団体のロゴが入る。3千円。

4月にはアリオ倉敷(倉敷市寿町)でPRイベントを開き、買い物客らにブルーシートを使ったコサージュやバッジづくりを体験してもらった。5、6月には被災地の住民らを招き、回収したブルーシートを洗浄、裁断してもらうイベントを開く予定。団体の事務局を務める雪舟福祉会の守安伸聡事務長は「洗浄イベントへの参加やバッグ購入、使用などで多くの人に被災地復興に関わってもらえる企画。熊本とのつながりも大切に、プロジェクトを進めたい」と話す。

バッグは予約受け付け中。問い合わせはメール(blueseedbag@sesshu-fukushikai.or.jp)。

 

引用元:https://www.sanyonews.jp/article/896302

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