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シングルマザーと子どもたちの居場所、「WACCA(わっか)」

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シングルマザーと子どもたちの居場所WACCA(わっか)では笑顔につながる、イベントや野外体験活動などを企画しています。また当初より実施しているひとり親家庭の学習支援も週3回に拡大し、小学生から中学生まで実施しています。母親たちにとっても、気軽に悩み事を相談できたり、学びや語り合いの場になっています。他にはなかなかないこの居場所をぜひ皆様の応援で実現させてください。

 

【プロジェクトが解決しようとしている社会課題】
女性と子ども支援センターウィメンズネットこうべはDVシェルターを長年運営してきた中で、DVシェルターを出たあとの女性や子どもたちが、新たな地域で孤立し、かつ貧困に苦しんでいることを知りました。
今、日本の母子家庭の稼働収入は181万円で、貧困率は54%にものぼっています。母親の貧困は、即、子どもの貧困に繋がります。シングルマザーの子どもの半数は貧困状況にあり、母子家庭の15%は明日の食べものを買うお金がないという経験があります。貧困と孤立した子育てから、児童虐待に陥ることも少なくありません。しかし現実には、母子家庭への差別や偏見はまだまだ根強く、行政や社会の支援が圧倒的に不足しています。

【解決する方法】
シングルマザーと子どもたちが安心できる居場所として、神戸市内にWACCA(わっか)を開設しました。仲間づくりや心身の回復に繋がる講座の提供や、母子ともに学習支援を行うことで、教育格差を是正し、貧困の連鎖を断つことが目的です。子どもたちには週3回、午後5時~8時に、学生や社会人のボランティアの方に協力していただき、小中学生を対象とした学習支援を行っています。母親には毎週水曜日の午後に、保育つきで就労に向けた学習支援の場を提供しています。
WACCA(わっか)には、DVや離婚に理解があるスタッフが常駐していて、日頃の悩みを話すこともできます。2016年度は、延べ726名のボランティアの方に協力していただき、子ども延べ1039名、女性延べ990名が参加しました。

【プロジェクトのもたらす長期的成果】
DVシェルターを出た後の受け皿があることで、母子が孤立せず、継続的な支援が可能になっています。また、同じような母子家庭の人がWACCA(わっか)で出会うことで、母子の孤立感が軽減し、心身の回復が促進され、児童虐待を未然に防ぐことにも繋がっています。学習支援を受けるようになって、将来に向けての希望を持つことができ、子どもたちに笑顔がでるようにもなりました。
ボランティアの存在も大きく、社会からの差別や偏見にさらされている母子家庭の母子にとっては、見守ってくれる人の存在を通して社会への信頼を回復することにもつながっています。学校では指導困難な子どもたちであっても、WACCA(わっか)には休まず元気に通ってきています。
WACCA(わっか)があることで、母子家庭のお母さんが元気になり、経済的にも自立し、子どもたちが健やかに育つことができます。

【遂行メンバーや受益者からのメッセージ】
「WACCAは私にとって、安全な居場所であり、人との出会いの場所です。一人で家にいると笑うことなどめったにないのに、みんなとおしゃべりして、笑いあえるのがとてもうれしいです。私と同じように、一人でなやんでいる人のためにもWACCAがいつまでもそこにあってほしいです。」(利用者のメッセージ)

【寄付によって達成できること】
3000円あれば、学習支援の教材をもっとそろえることができます
3000円あれば、子どもが、イベントや野外活動に参加できます。
5000円あれば子どもが一人、1万円あれば母子1組が、お泊り会に参加できます。
5万円あれば、シングルマザーや若年女性のための学習支援を2回実施することができます。
10万あれば、WACCAの家賃1か月分をまかなうことができます。

 

お申し込みはこちら

http://www.giveone.net/cp/PG/CtrlPage.aspx?ctr=pm&pmk=10434

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